2020年7月の記録(1,176,249→1,025,852))
こんにちは、マックです。
7月はコロナ感染者数が再拡大し、情勢もまた不安定になってきました。
冷静に成績を見直したところ、今月はひどいですね・・・
反省・反省です。
以下、7月の振り返りです。
【PF】
<買>
9020 JR東日本×4株 平均取得単価7433(7月8日)
9020 JR東日本×2株 平均取得単価6942(7月30日)
<株>
8058 三菱商事 ×9株 (平均取得単価2691)評価単価2192 評価損益▲5144
8058 三菱商事 ×71株 (平均取得単価2433)評価単価2192 評価損益▲22259
計175360
3197 すかいらーくHD ×100株(平均取得単価 1721) 評価単価1711 評価損益▲1000
計171100
9020 東日本旅客鉄道 ×27株 (平均取得単価8058)評価単価6071 評価損益▲53649
計163917
8591 オリックス×120株(平均取得単価1622)評価単価1136 評価損益▲58320
8591 オリックス×20株(平均取得単価1316)評価単価1136 評価損益▲3600
計159040
4666 パーク24×100株 (平均取得単価1757)評価単価1420 評価損益▲33700
計142000
3254 プレサンスC×70株(平均取得単価1253)評価単価1165 評価損益▲6160
計81550
7453 良品計画 ×50株(平均取得単価 1197) 評価単価1267 評価損益3500
計63350
8173 上新電機 ×1株 (平均取得単価2156)評価単価2036 評価損益▲117
計2036
<外貨>
NZドル 1352.61NZD 評価損益▲6562
計94617
先に結論を出すと
○高配当株・資産バリュー株に寄せた結果、シクリカル株に偏り、景気後退のあおりをうけた
○合理的成長株としてのウィズコロナ銘柄未保有(BASE、エムスリー、マネーフォワード、GMOペポパ、メルカリ、メドピア、ニトリ、セリア、クリエイトSDなどなど)
○ソフトバンクGの売りが早すぎた(自社株買いのパワーを理解していない)
すべての銘柄で、軒並み含み損となりました。
下落も-15%近く、100万投資開始して、ほぼ元本に戻ってしまいました。
JR東日本、オリックスの下落が特に大きく、オリックスは減配のリスクも抱えています。
8月4日の決算発表までドキドキですが、多少の減配でもホールドし続けるつもりでいます。
今回の大きな反省としては、アフターコロナ銘柄を狙いに行ったところ、withコロナ銘柄を取り損ない、機会損失してしまったことです。狙った戦略が違ったので仕方ないですが、まさかこんなに恩恵をうける企業が多いとは予想外でした。
自分の立てた戦略なので、アフターコロナ銘柄はことが落ち着く(来年夏くらいかも知れませんが‥)までしっかりホールドしたいと思います。
もう一つの反省は、ソフトバンクG株をすべて売却してまっていたことです。この状況化でスタートアップ企業への投資はリスキーだと判断していましたが、自社株買いのパワーを十分理解できていませんでした。
考えてみればアリババはコロナの恩恵を受けるので、ソフトバンクGのダメージも少ないかもしれません。
非常に惜しいことをしてしまいました。大反省です。
2番底の兆候が出始めたので、追加資金投入するか悩みながら、8月も頑張りたいと思います。
以上、マックでした。