2019年11月の記録(1,095,346→1,126,870)
こんにちは、マックです。
段々、肌寒くなり、冬を感じる季節になってきました。
去年の12月の大幅下落を思い出します。今年は年末まで株価がどう変化するのか、投資を始めて1年、段々楽しみになってきました。
11月の投資成績です。
2019.11月の成績
1,095,346(2019.11.1)→1,126,870(2019.12.1)
(+2.9%)
【PF】
<売買>
8233 高島屋 ×200株(平均取得単価1249)譲渡代金1299 譲渡損益 10000
<配当金・優待>
8233 高島屋 ×200株 1株当たり12円 配当金2400
<株>
8591 オリックス×120株(平均取得単価1622)評価単価1792.5 評価損益20460
9984 ソフトバンクG×55株(平均取得単価5199)評価単価4253 評価損益 ▲52030
8058 三菱商事 ×9株 (平均取得単価2691)評価単価2866 評価損益 1575
8173 上新電機 ×1株 (平均取得単価2156)評価単価2434 評価損益 278
<投資信託>
ひふみプラス 口数 45876 評価損益 8507
<外貨>
ポンド 747.49GBP 評価損益5434
NZドル 1351.26NZD 評価損益▲5575
●高島屋利確
高島屋を利確しました。元は資産バリュー株としてかぶ1000さんが購入されて、自分なりにも銘柄分析をし、取得していました。取得時点で消費税増税は決まっており、小売り業に対する影響も織り込み済みと判断していました。
しかし、増税後にとある高島屋の店舗に立ち寄った際、休日にも関わらずお客さんが閑散・・・増税の影響の買い控えの影響なのか分かりませんが、利確をすることにしました。配当・優待も入り、14000円程度は利益は出たため、まあよかったかなと。
今後の決算内容も引き続き確認していきます。
●ソフトバンクG決算発表
営業利益・当期純利益とも赤字決算、wework問題で先行きが疑問視されています。
いろいろな方がソフトバンクGに言及していますね。アリババの含み資産があるため全然問題がないという意見、weworkの再建は非常に困難だという意見、グループに実質利益を出している事業が少ないという意見、群戦略はまだ道半ばのためAI群戦略に期待するという意見などなど・・・
会計に詳しい堅実な方ほど、否定的な印象を持っています。
個人的には長期的にホールドしたいと思っていますが、これが吉と出るか凶と出るか・・・
●ひふみが好調
去年10月から開始したひふみプラス、 10月1日時点で43151円、そこから1月4日は32448まで下落、12月1日時点で40205円まで戻ってきました。
途中まで積み立て続けていましたが、下落に耐え切れず一旦休止、ようやく安定してきました。ただし、8月13日から12月1日にかけて、ひふみ+が+13%上昇、日経平均が14%上昇なので、指標に対して負けてはいます。
引き続きホールドしますが、来年以降もパフォーマンス変わらなければ別の投資先に移そうかと思います。
263800円のキャッシュが出来たため、次の投資先を検討中ですが、株高傾向が続くため、欲しい銘柄ピックアップしながら買いの機会を待とうと思います。三菱商事、ゲオHD、楽天、ソニー、マネーフォワードあたりが狙いでしょうか。
年末にかけて慌ただしくなりますが、可能な範囲で銘柄分析は続けたいと思います。