2020年5月の記録(1,103,223→1,184,817)
こんにちは、マックです。
コロナウイルスの影響は依然として世界経済に影響を与えていますね。
緊急事態宣言解除により街中の人出も徐々に増えているようには思えますが、第二波がいつくるか、それによって再度いつ自粛になるか、依然として状況は好転しているとは言えません。
株式相場も上昇していますが、実体経済とあまりにも乖離しているので、不安が残ります。
以下、5月の成績です。
【PF】
<売>
なし
<買>
8058 三菱商事 ×27株(平均取得単価 2234)
8591 オリックス ×1株(平均取得単価 1245)
<株>
9984 ソフトバンクG×55株(平均取得単価5199)評価単価4832 評価損益▲20185
計265760
8591 オリックス×120株(平均取得単価1622)評価単価1429 評価損益▲23160
8591 オリックス×10株(平均取得単価1223)評価単価1429 評価損益2060
計185700
3197 すかいらーくHD ×100株(平均取得単価 1721) 評価単価1747 評価損益2600
計174700
9020 東日本旅客鉄道 ×20株 (平均取得単価8303)評価単価8450 評価損益2940
計169000
8058 三菱商事 ×9株 (平均取得単価2691)評価単価2515 評価損益▲1584
8058 三菱商事 ×41株 (平均取得単価2462)評価単価2515 評価損益2173
計125750
3254 プレサンスC×70株(平均取得単価1253)評価単価1293 評価損益2800
計90510
7453 良品計画 ×50株(平均取得単価 1197) 評価単価1629 評価損益21600
計81450
8173 上新電機 ×1株 (平均取得単価2156)評価単価2231 評価損益75
計2231
<外貨>
NZドル 1352.61NZD 評価損益▲10354
計89646
5月は売買が少なめです。
三菱商事とオリックスは、高配当で安心して持てる銘柄だと思っています。
だいぶ安くなっており、単元未満株の切りが悪かったので、切りが良くなるように買いました。配当と優待待ちなのでしばらくは保有していると思います。
今月は良品計画の寄与が大きかったです。個人的に好きな企業であり、外出自粛が再開になれば小売りの客足は戻ると思われ、また、この期間にアマゾンでの商品販売もスタートしたのは大きいです。
大好きな企業が安く変えたので、長期保有出来ればうれしいところです。
ソフトバンクGは、5月18日に決算発表、最終損益が1兆4000億とのこと。
4兆5000億分の株式売却を行い、自社株買いや負債圧縮に充てるようで、アリババやソフトバンクの売却も実施。
この状況でスタートアップ企業は資金調達がかなり難しく、Uberは活況も業績は赤字、OYOやWeworkなどもこの状況でどれほど売り上げが上がるのか未定・・・
情報革命には期待したいですが、現状では状況が悪すぎるので、さすがに売却を検討しているところです。
現在の金融緩和の状態では、実態経済とあまりにも結び付いていないため、二番底はいずれ来ると思っています。
どれか売って備えたいとは思いますが、比較的割安で取得できていると思うので、
すかいらーくとソフトバンクGを売却するかどうかだけ検討はしています。
以上、マックでした。